ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 真空管ラジオ外部機器接続はPHONOにしてスマホやタブレットなどからアプリの音声が聴けます??? | メイン | 差動入力 FET型 1W アンプ案 »

2023年5月27日 (土)

トランジスタ式ミニワッターPart2 その3 。動作確認、

前回の通電状態 はここ

トランジスター式ワッターの動作確認。ぺるけ式パート2を改善中。

14V供給で丁度 1W 出力。(vtvm読みで3Vになる) 。15V供給だと抵抗値を変更して対応。

12Vでは750mW。   9Vでは350mW.  エネルギー変換効率は16%ほど。 8割は熱になる。   、、と確認しつつR値を固定した。

電源は1Aタイプは必要。(市販電源だと電圧制御にともなうノイズが流れてきて、低音がモヤるので、音の違いが判るヒトには電源自作を薦める)


YouTube: dc12v to dc14v.

ドライビングを660mVもいれないとフルパワーにならないのが、原回路の難点。 「歪の少ない動作点で200mV」をだせる「中押しアンプ」も入れないと音質面では苦しいね。

*******************************************************

入力200mV前後でフルパワー( 1W )になる回路例。 超古典のひとつ。

Rk229_2

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34260870

トランジスタ式ミニワッターPart2 その3 。動作確認、を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ