ヘッドホンアンプ 12AU7 :2 stage booster で出力 390mW
1st stage boosterは RK-196と同じトランジスタ。
2nd stage boosterに2sc3422と2sa1359を使った12au7 headphone amp。
YouTube: 12au7 +booster, new model rk-220
総電流値は0.35~0.40A. op amp+boosterだとVR maxでも電流増加が判りにくい。疑似CLASS-Aだと300mW AMPでも出力に応じて電流値が増減する。(youtubeに公開済み)
しかし今回はそれが無い、、わかりにくい。 VR MAXでも KENWOOD電源では 10mA単位の増加が確認できない。
「これ動作点がふらつかないから いい音する」ぽいナ。
Lに0.1A, Rに0.1Aくらいらしい 。 この電流だとヒートシンクなしで使える。3時間連続音だししても熱暴走はない。このR値で室内気温25度であれば大丈夫だ。
音は力強くなった。実測最大 390mW程度。
スピーカーが鳴るヘッドホンアンプ。図中の7.5k(計4個) を2.2k等にしていくと電流量が増え出力もupする。 ヒートシンクレスでの運用時には10k~7.5k。
基本回路:rk-220.pdfをダウンロード
op ampのbooster回路は55年前には確立されていた超古典。
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作図中なのが twin 12AU7 : tone control +2 stage booster:
bass,trebleのVRとAF VRを配置してみた。 boosterでは放熱状況次第だが、片側CHで0.3A流したいね。
rk-224の予定。
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