自作スーパーラジオ:トランジスタseppラジオの基板kit
chinaでは 2p3 caseにla1600または真空管単球を組みこむのが2017年から流行っている。ものつくりの得意な中国ではラジオ工作の裾野は広い。
いっぽうOEM化に成功し技術を失った日本では、電子工作分野は毎年小さくなってきた。オイラはFA装置設計屋なのでメーカーの技術低下具合が判る。 FA素人向けに商品売る会社が発展し、玄人向け商品会社が小さくなっていくのをみると、オツムの低下具合のバロメータに使えるね。
「シーケンス屋がサーボアンプ基板を作成できない」ので、そりゃマシンタクトは縮まらない。基板製作・回路作成できるシーケンス屋がいるところは、会社規模がデカくなっているのも事実。
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市販キットケースにfitする基板を興した作例。製作記事は ここ
YouTube: made original p.c.b radio for transistor kit(kit-9) case.
小型トランスで特性良好なものが流通していないので、トランスを使わないseppにした。日立トランジスタを使ったseppは1958年には回路公開されている超古典です。歴史は64年超え、、。
基板キット:rk-161で検索。
kit-9が売り切れになったが、ケースは4石ラジオもkit-9stdも同じ。4石ラジオを手に入れてoscコイル、iftを揃えると9石ラジオが形になる。
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市販キット向け基板を興した作例。led点灯する「ラジオ少年 amp mini」
YouTube: MINI AMP KIT released by npo radio boy
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