電源電圧は12V(9~18V可)。電流は15mAから音量に応じて増加。
なかなか凄いんだが、電圧9Vと18Vではアイドル電流がちがって、結果 SPからの音が違ってくるんだが、どうあわせりゃいい???
op ampで信号受けならばZ=10K程度になる。音源がDC流出タイプなら どうころんでも動作は変わる。入り口にCを入れてそのCによる漏れ電流を利用したOP AMP式HEADPHONE AMPは少ないと思うぞ。Cを変えりゃ動作が変わるぞ。
トランジスタでsepp.
4個+4個なので、 4個で15mAからスタートってことはA級ではないわけね。1個あたり30mAていどは流さないと音が貧弱なんですが、、、。
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信号受けのCレスで設計するのが半導体ampの近25年では王道。信号源からdcが50uAも出てくりゃ大事。
設計思想として
1, 出力にはDCも出す思想
2, 出力には信号だけ出す思想。
入力の思想として
1、入力は信号だけもらう思想。(コンデンサーいれて、それの漏れ電流を利用する回路。同一同ロットのコンデンサーで再現性あり)
2 , 入力はDCも貰う思想。 (動作点に及ぼす影響検討は不明)
Input Bias Currentが要求されているので、入力にCを入れてIC側に微小電流が流れないのはナンセンス。FET受けの下記図面は正しい。
スピーカーにDCを流すとどうなりますか?。
DCを50uA流下している入力させるとどうなりますか? 型番に依存するが少なくとも50nA手程度は流すこと。 コンデンサーの漏れ電流を使うのも手立て(もれが大きいコンデンサーが推奨される)
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出力のエネルギーとして 電圧がゼロであれば電流との乗算した積は、ゼロ。 つまりエネルギーはゼロ。 電圧x電流が仕事W。 どちらかがゼロならば ゼロ。
入力エネルギーに対して 出力がどの程度でるかが、効率。 自作AMP系では効率数値はないねえ。SEPPは効率が意外によくない。実測すると30%にも届かない。トランスタイプには効率劣る。
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