CSB455で456.5kHz : 「NE612+CSB455」のOSC
試作中プロダクト検波基板において配置を変えたら、今日は [ NE612+ CSB455 ]で456.5kHzできた。 osc周波数を上げるためにcを小さくしていくとne612は発振停止に至る。
CSB455では456.7は難しい。
村田のCSB456では456.5はOSCしない。 奥が深い世界だ。
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NE612式 455kHzマーカー製作(セラロック発振器
の記事2018年10月11日に公開済みであるが、レゾネーター型番ごとに455KCにするためのCが違う。
プロダクト検波で456.5KCが必要であれば、CRB455がベスト、次にCSB455。
453.5KC向けにはどれでも、 CSB455であれば450KCでもOSCする。
bfo基板のRK-97aはCRB455でKITしてあるので、IF=455kcでのLSB,USBの復調を考慮してある。
レゾネーターのZTBシリーズは、ECS CRYSTAL (ECSXTAL) 製。
PCのECSとの関連はオイラは調べていない。1997年~2002年頃には世界を席巻したECS(台湾)はどうなっているのか?
音叉型では市場で強いぽい
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