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2022年5月31日 (火)

誰が架けたか分からない「管理者不明橋」の実態 銘板に名前はあるが…宙に浮く維持責任

誰が架けたか分からない「管理者不明橋」の実態 銘板に名前はあるが…宙に浮く維持責任

公務員の仕事って、この程度のことですね。 ニュース。 「責任を取らないように動く。真面目な奴は出世しない。 すごい虐めがある。 ミスは新人に擦り付ける」のが徹底しています。

「公共調達の適正化に係る情報の公表」として情報公開請求すればよい。調達が適正でないとして提訴してもよい。

長野県であれば1949年(昭和24年)4月での公共事業は この新聞社:新建新聞社の過去新聞から判る。つまり近73年ほどは判る。行政が調査する意志がないので「管理者不明」と唱えるが、新聞紙から拾えば100%判る。 他県でもあると思うが。

 千曲市でも「台帳にない小さい橋が存在し施工年度が不明って橋がある」。川は市管理物であり名称も存在しているが橋長は9mほどだ。 これは旧県会議員が役場に顔を出して判明している。つまり新聞紙から調べるのは面倒なので実行しないのが公務員のお心持。

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長野県建設部砂防課が 個人所有地に身勝手に砂防堰堤を建てている事実もある。およそ45年前から不法占拠、占有している。 砂防堰堤の右岸側は建設省土地であるが、左岸側は個人の土地であり、これ500%違法。 刑事罰まできまっている。不動産侵奪罪でアウトな長野県。一級河川での公共事業において 不動産侵略罪となる行為を継続中。

どうするんだろうねえ。 発見者はオイラ。  阿部知事、建設部長、砂防課職員、大町建設事務所長、大町市も2021年4月からこれを知っている。県会議員、市会議員の耳にもいれた。

「手ぶらで土地権利者に頭を下げに下っ端が行った」ことも知っている。工事発注側の責任者(部長、知事)がお訪ねして頭を下げることは恥らしい。

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もうひとつ、県林務部発注による林道橋の脚部が個人土地を使用しているのではないか? との疑念案件がひとつある。

「どの番地の脚部がありますか?」とお尋ねしましたら「計画図、施工図には番地記載ないので、 どこに建立されているか答えらません」とのご回答をいただいた。施工は2000年から。

「橋長36mほどなので脚部番地特定できず」が長野県公共事業の発注側実力。1995年~1999年には測量して計画図作成しているはずだが、地権者確認はどうしたんだろうねえ、、。

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オイラは、機械設計屋です。 機械設計屋が電気に口出しするとイヤガラセされるFA分野で生きているおっさんです。

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