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2022年3月29日 (火)

checking the one tube radio 。基板でつくる単球ラジオ。段間トランスを五麟貿易の商品に変えて受信してみた

1:3段間トランスを「npo商品 から五麟貿易商品」に換えることにした。

左のものが五麟貿易の商品。 右がNPOの「BT-INT-1」。

P1010058

五麟のは当時1000円だった記憶。五麟貿易さんが大陸から5球スーパーキットを仕入れた折に一緒に仕入れたものと聞いている。 もう扱っていないが、yahooでは時折 みる。。

P1010054

6GH8を1本使う。

5極部でレフレックス。3極部でaf増幅。

P1010051

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感度は出てきた。SSGでみて25dBほど感度UPした。 これで、「BT-INT-1」はほこりを被ることが決定した。部品の選定は重要だね。

 検波しきれないRF分がやや悪さしていて発振気味。ゲインはここまで不要ぽい。 

単球ラジオ :段間トランスを五麟貿易の商品に換えて受信してみた。
YouTube: 単球ラジオ :段間トランスを五麟貿易の商品に換えて受信してみた。

トランスの入手に依存しますので、yahooで見掛けたら買いです。aliexressでは2010年当時はみましたが、いまは枯渇しています。

出力トランスはNPOの「20K:8」が最も出力します。 「東栄の10K:8」にくらべて20dBほど良好です。

上記の感度が出る部品をお持ちの方には、試作基板は残っていますので、希望があれば連絡ください。

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1,  1RW-DXの樹脂パネルでは、バーアンテナコイルがバリコンに近づけられない。つまり感度を此れ以上上げられない。 感度upの為にパネルを興す。

2,  同時に50mm角spの取り付け孔にする。

3, 基板上の部品配置を少し変更(下図)。

6gh8_2_2

 夏頃の完成予定。

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