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2021年4月 5日 (月)

自作派むけ  BFO キット。

BFOキットの写真。455kHz用になる。 

レゾネーターは写真に写っているものになる。

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以下は、2020年8月の再掲。

BFO基板の要望があったので興してみた。

031

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CSB455を載せた

 

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R11を5.6K, c2=56pfにしてみた。 

455.1kHzになった。

LA1600へ注入量は0.08v前後が良かったので、発振強度は0.2Vほどにしてある。

034

 

R11=ゼロオームにしてみた。 発振強度はまずまず。この強さだとプロダクト検波デバイスへの注入強さになる。

NE612は455kcではマイナスゲインになるので、プロダクト検波(455khz)では他デバイスが良い。

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CSB455 からCRB455にかえてみた。 1.6kHzほど上がった。

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033_2

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・レゾネータに発振強度は依存(2倍ていどの差あり)するので、R11を調整のこと。

ラジオ側への注入は0.1V弱前後がよいことが多い。 ⇒R11を5.6k ,3端子レギュレータは5vでよいとは想うがラジオ次第。

通算355作目。 基板ナンバー RK-97。

・プロダクト検波への注入であれば0.7V超えていれてください。

・ラジオでのBFOであれば0.1V弱前後でベターポイントがあります。

町田のサトー電気にて扱い中。

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