ルネサス那珂工場のJ300ライン 焼損。
J300は1998年頃の設備技術だが、それ以降は変わってないのか??
ルネサス那珂工場の8inch ラインが焼損したと ここに公開されている。
fail safeの為の温度センサー(液温管理)をどう使っていたか?。 単発機内の室温センサーをどう配置していたのか? 等の疑念が生じる。
この設備を納入したメーカーは倒産するね。
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タバコ愛好家の呼気からでる微粒子を嫌う世界なので、禁煙後1年経過しないとIC製造ルームには入れない。
今回は、ワンフロア構造であればすべての設備を廃棄するしかない。空調からの煙が回り込んだどうかの情報も不明だ。
おそらく致命傷になる。保険の掛け金としては単年度出荷額の1/100程度になるだろう。10億とか20億円前後の掛け捨てなので、保険に入る会社はレアだと思う。
SANYOが地震による振動で製造拠点が致命傷を負った2004年を思い出した。
子会社である新潟三洋電子の半導体工場が被災。地震保険に未加入だったことから、500億円超の被害が同年度決算にほぼそのまま損失として計上された。
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