真空管ラジオ :アース側の配線点がまちがっている例
ね、間違っています。
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次のng例。ここにあった。
audio系ぽく配線処理されているが、アース点が間違っている。
audio雑誌では写真の位置はアース接地点として推奨していないはずだが、、。
・そう云えば、真空管audio ampで残留ノイズ2mVと説明している出品があるが、入力200mV ⇒出力2WのAMPなので 残留ノイズは0.1mVを割らないとおかしい。真空管ラジオは入力信号0.5mV⇒1.5Wなので、ラジオより高ノイズの真空管アンプじゃヘタレです。 おいらが想定していたよりも技術低下が酷い。
・局発起因のノイズが載ってST管ラジオは残留ノイズ0.5mV以下に普通なるので、2mVじゃラジオより酷い。「交流をシャーシに流す真空管ラジオより、ノイズが強い真空管アンプ」ってどうなんだろうねえ?? 「下手」って分類になるとおもうね。
アースについては、ぺるけ氏のsiteを読んで学習したほうが良い。文盲でなきゃ理解すると思う。
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基本をひとつ
音響ICの普及により直流を出力するICが主流になっている。1992年のトランジスタ技術にもそれを使った製作記事がある。
mdプレーヤー等の小型音響機器むけステレオ用デバイス。沖の開発品だ。これが1991年から流通済み。供給電圧に応じて流出dc値が異なることを説明している。
ダイレクトドライブなのでコンデンサーは無い。
DC流出するが直結をお薦め。
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最近のデバイスでの「スマホ32オーム用 ダイレクトドライブic」では、例えば これ。
サイズは3mm x 3mmのQFN16L。ダイレクトドライブだからコンデンサーは使っていない。
確実にdc出力されることはデータシートから判る。コンデンサーの投影面積がICの1/2にもなるので、わざわざとコンデンサーは入れない。
dc出力される音源とどうやって接続しているのか? もラジオ修理者(部品交換作業人)の水準で気になるところだ。
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