エボラクラスがきたら今の政府では対応できん。
「新型コロナウイルスに関する政府専専門家会議」は厚労省の下に設けられている会議体だ。会議体の廃止等は、厚生労働省の大臣名で押印処理される。 いまの厚生労働省は加藤大臣がtopだが、廃止権限のない経済産業省の大臣がしゃしゃり出て「廃止した」と叫んでいる。
「今患者が増えてきてる状況みて、専門家は官僚の敵だ。真実が国民にバレると官僚が困る」と西村大臣・公務員が判断して言葉にした。
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専門家会議での、発症二日前からヒトに感染させるとの発言に国民がパニックになるから伏せとけと言ったのが、加藤なのか、西村なのか、厚労省の事務方なのか、官邸官僚なのか誰かは分からないが、国民はそんなことでパニックにはならない。
国民がパニックになっているのは、中国では最近一日で100万人以上、米国、ブラジル、ヨーロッパ各国でも一日20万人以上はPCR検査ができているのに、日本では相変わらず3万人も検査できないという日本政府の指導力のなさ。
専門家会議の専門家は、政府関係者の上記のような隠蔽体質に危機感を感じて、個人の資格で発信したら、人事で官僚、与党議員を牛耳て、更には司法を牛耳ろうとした安倍政権流の仕方で専門家を抑え込んだのが専門家会議の廃止
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コロナ禍をみますと、「公務員は国民の命も暮らしも護るつもりはありません。」「10万円すら支給をおくらせています」。
東京ころ奈の様相だが、コロナ増殖をとめる気は緑の叔母さんにはゼロです。今だけ、選挙だけ勝てばいいです。
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