JA1AYO丹羽OM :初歩のラジオ。トランジスタ技術。
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・現30歳代~80歳代ならば非常にご存じの自作記事が満載公開されている。刊行本が多数あるので目にしていないなら、半田工作派ではないとい云える。
OMの主たる活動期間は1963~2015年になり、「初歩のラジオ」、トランジスタ技術等でのご活躍が多い。
・今月のpdf公開はmic-compである。「このデバイスをcompに使ってね」は、ICメーカーからの公開提案だ。
・オイラも真似をしたくなってきた。実音がどうなのかに興味がある。VOGA(voice operated gain adjusting)デバイスの一つであるのでプラパッケージ品の手配をさきほどおこなった。
・mic-compを数種類作成したが、音色のよいデバイスとしてはan829がある。このan829基板はサトー電気にある。人気のあるta2011,njm2783,ss,2166などは音が貧弱でる。それに比べるとan829は実に音がよいマイクコンプレッサーに仕上がる。勿論設定によっては30dBもコンプレッションできる。ta2011はお子ちゃま向けであり、音色としては褒められない。
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・このMC1590と等価回路が同一なICが2種類は販売されていた。アマチュア無線技士にはお馴染のデバイス名である。アマチュア無線通信士には初耳かもしれんが、、。等価回路が同一な3ICの型番はそれぞれ異なる。高周波特性がやや違うのでICチェッカーで選別後、メーカーから別型番で市場流通させたようだ。その後 ライセンス生産された後発品が多数市場にある。
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・qrp掲示板で再評価されているca3028もAGCが50dBほど掛かるので、これでmic-compも造れる。vhf,uhfで性能発揮するVOGAだと音声領域での特性がマイナスゲインになるのが主流ゆえに、要注意だ。ca3028でmic-compするとマニアックと云われそうだが、ウエハ上の信号ライン幅が広い頃のICなのでSNは良いだろう。
・cytecさんからcy7045がリリースされており、これはmic-compに利用できる。
・SN面ではCANパッケージが有利で5~6dBは良いので、72年~80年頃に開発されたVOGAがネライ目でもある。
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、、とmic-compもので もう5種類ほどは案が涌いた今朝だ。
フィルターレスのRFスピーチプロセッサーもまとまった。RK-95にてサトー電気にて扱い中。
YouTube: rf speech processor. using ta7061. filter-less for ham radio.
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b of ham radio speech compressor
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