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2020年4月 7日 (火)

プロダクト検波ユニット(基板)を通電OK。 IF=455khz用。 RK-90を領布開始。

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ここに挙げておいた基板の続になる。

026

IF455向けなのでCSB455を使うがcrystal でも全く支障ない。

027

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455kHzにosc周波数を合わせたのち、ssgから信号を入れてみた。

ssg=456khzなので、456-455=1khz(差分)がビートとして確認できる。

受電ledをレイアウトし忘れた。

028

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さらに差分1.5khz時。

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遅い周期のは60Hzの商用電源ノイズ。 小さい山は400Hzの変調によるもの。

030

、、とAM電波をプロダクト検波で聞いてみた。 基板感度はIC CA3028 (和名TA7045)に依存するが、SSG値50udBvも支障なく聴こえてくる。

もっともta7045(CY7045)でのダイレクトコンバージョンも流通しているので、この基板をLC発振にすればダイレクトコンバージョン受信機になる。

・上級者向けに、

「dbmへのキャリア」と「IFの受信信号 」がシンクロすれば同期検波になる。これは1973年公開のMC1496datasheetにも公開されている。キャリアは受信信号の倍数でもok.

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通算347作目。 基板ナンバー RK-90.

LEDありの基板を4月7日から領布。 

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追記

am/ssb/cwの3モード短波ラジオ基板:RK-63はサトー電気で扱い中。

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