RFスピーチプロセッサー自作。
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RFスピーチプロセッサー自作の続です。
前回はNE612のトランス負荷にしたら作動のアンバランスがそのまま出てきて、NE612は不採用になった。
今日は、OSC具合を見る。流通していたフィルターでサイズの小さいものにしたら、ICOMだった。
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通電した。 う~ん、こんな周波数だったか???
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ICOMマークの10.7515MHzだぞ。 このcrystalが載ったtrx 型番は知らない。オイラは井上電機を全く好まない。井上電機として、HF帯オールソリッドの初トランシーバーの アノ音。 あれで市販しちゃ駄目でしょう。 よく技術部長がOKをだしたなあと 感心した。
こりゃ発振回路が違うね。 「crystal をC経由で接地する回路」を採用しているのだろう。或いは浮遊のLCがかなりある配置か???
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さて回路は変更せずに、補正してみた。
10分 眺めていたが、10751.499のままで動かないので大丈夫だろう。
、、、とOSC部の回路はOK.
今日はここまで。 明日はDBMをSL1641にしたのでその確認。 と FM 用IF ICの確認。
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