ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« LA1600ラジオ基板は6種類。中波、短波、50MHz。SSB,CW,AM。 | メイン | SONY  電気自動車  披露。 »

2020年1月 8日 (水)

ツートーン信号発生基板をキットにしました。RK-24.(再掲)

2018年8月 記事の再掲。

**********************

ツートーン信号発生基板キットとして取り扱い中。 5石+1ICなのでビギナー向きではないように想うが、波形を見る道具があればまとめられる。

乗算 あるいは 加算 での波形を選択使用する。

Tone411

JH1FCZ氏考案のキットは3石(加算式)なので、それよりは部品数が多い。



生成波形(乗算) 

Tone4



生成波形(加算回路) ⇒ 市場流通はこの加算回路のみ。ヒトの音声波形とはかけ離れているが、この加算式でのツートーン信号回路を多数見かける。

Tone02

Tone406



・JA1BLV関根OMが、「ssb tx調整にはスイッチング波形を使う」旨を申された記事が印刷物で存在する。

・スイッチング波形がmustであれば上記①の波形になる。

・おそらくは「2.7kHz(スイッチング波形)と 350Hz(スイッチング波形)を加算して入れろ」だろう。何故なら音声信号の波形は細かいパルスの連続だから、パルス(スイッチング)波形を使えとのことだろう。スィッチング周波数は可聴上限側の15kHzや20kHzが良いだろう。このご時世でこの方式を提唱しても、受け止める側からみれば「なんだそれ」で終わりになる。

・JA1BLV氏提唱の方式が行える基板として本基板は興してある。CR値を変えて2枚使用で対応する。

・オイラの本業は機械設計屋なので、電気で使う数式をやや苦手とする。phone 調整時に乗算と加算の差が数式で表示されるのかがはっきりと分からない。

Ans01

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34199695

ツートーン信号発生基板をキットにしました。RK-24.(再掲)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ