大阪音響も失速中。
三井造船は1000人。
大阪音響は500人。
これが今日のニュース。
電子工作系では部品が小型になったが、音色はむしろ劣化している。「シリコンで形成された抵抗とコンデンサーで良い音がする」とのレポートは日本語の雑誌に登場したことが無い。 「△△抵抗なら音が良い」「コンデンサーには△△」との謳い文句もみられるが、ウエハー上のCRを褒めたレポートがないね。
・ST管ラジオ愛好家でも グリッドリークバイアス「6Z-DH3A」の歪んだ音の判別がほぼできない。audio界で「使えない」とお墨付のグリッドリークバイアスを積極的に使う風潮が主流なのが、ラジオ工作界。 音の判る者は真空管audioに移行している。
・現状に戻ってみれば、液晶TVから出てくる音は酷い。エデイオンの店長に確認もしたが、確実に音は劣化中だそうだ。音の聞き分けが出来ない層が増えている。DSPラジオはソフトによって音色が異なる。
・YAHOOを見ると、「音にこだわっています」等のネーミングで売れやすいらしい。購入者は音の良し悪しの判断ができないので売り手には好都合な状況のようだ。
音の良し悪しが判る大人になりたいものだ。
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