ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« LA1600を使った短波レシーバー基板:ssbにはbfoで対応。。。プロダクト検波基板等 | メイン | 短波 amトランスミッター 自作キット:  dsb送信機兼用。変調ic = s042p. »

2019年8月 4日 (日)

sl1641のAMワイヤレスマイク自作中。 なかなか波形は綺麗だ。 ラジオ 送信機 自作

2015121700084332ds

20151217001017e09s

*****************

AM/DSB-TXの続きです。 

①中波帯で確認中。

TXに入れた波形はオシロ右がわ

真空管ラジオから出てきた波形は、左がわ。 歪まず出てきます。

20cm長電線をアンテナにして飛びは1.5mほど。既領布中のワイヤレスマイク基板と同じ。

Sl164106

TX側の波形(AM).綺麗ですね。

Sl164101

基板サイズです。

Sl164102

半固定VRは2個です。 これを回してAM/DSB波形をあわせます。 中波ですのでdsbにしないよう注意ください。

Sl164107

TRによるLC発振なのでコイルを換えればそのバンドでOSCします。SL1641の作動上限は75MHzです。50MHzは苦しいと想います。

dbm のtxとして、

MC1496 (RK-13等)

NE612 (RK-26等)

S042P (RK-35等),

TA7320 (RK-45等) ,

SN16913  (RK-52等)

CA3028 (RK-55等),

そしてSL1641になる。

すでに7つのDBMでのam/dsb作動を確認している。まあまあの実験数だと思う。このsl1641はam-txにお薦めできます。

**********************

通算298作目。基板ナンバーRK-62.

ワイヤレスマイクのキットはyahooに出品中。sl1641で検索のこと、

Sl164109

Ans01

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34187340

sl1641のAMワイヤレスマイク自作中。 なかなか波形は綺麗だ。 ラジオ 送信機 自作を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ