ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« sl1641のAMワイヤレスマイク自作中。 なかなか波形は綺麗だ。 ラジオ 送信機 自作 | メイン | 一億総中流社会= 一億総格差社会: 平均値は同じ »

2019年8月 6日 (火)

短波 amトランスミッター 自作キット:  dsb送信機兼用。変調ic = s042p.

Yanagiyurina24

*************************

2018年12月30日の再掲。 短波AMトラスミッタ(ワイヤレスマイク)のキット。

S042010 S0420071

YAHOOにて 「短波: S042P」と検索。

S0420081

******************

 

DBMのS042Pを使ってみた。9Vで作動させてみた。

オーバートーン作動させやすいのが特徴だろう。 NE612はオーバートーン不向きだったことを確認している。。

046

まず、DSB時の送信波形。

「NE612よりも綺麗だ」。 USSR圏のICではあるが波形はNE612より綺麗だ。 侮っては拙い。

047

◇◇ 入力80mVでの出力波形。 これが入力maxに近い。

048

◇◇AMモードにしてみた。

050

下写真はAM時に入れすぎた波形。50mVも入れると歪んだ.NE612よりも小信号で変調できることが判った。

049

◇◇ S042PのOSC波形。LC発振で3.526MHz近傍。

051

◇◇ 真空管ラジオでAM電波を受信してみた。

052

普通に受信OK。倍音にもならず至ってOKだ。LC発振ではあるが安定している。

試作基板で動作確認できたので、OSC周波数確認のTPを追加して本手配。

053

ICがやや高いが波形面ではお薦めできる。  FAINALはM28Sなので軽く使う。

**************************************

このS042Pはオーバートーン作動もする

052

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34187451

短波 amトランスミッター 自作キット:  dsb送信機兼用。変調ic = s042p.を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ