CA3028(TA7045)をIFに使う。
PCBWAYから航空便で基板が届いた。
CA3028(TA7045)は前回dbmとしてdsb-txに使った。
amは無理だったがdsbには使えた。ケンプロのkp-12aではta7045を使っている。 しかしkp-12aの動作点ではやや難があることを確認できている。
①
ca3028の出力波形。 およそ9dBのゲインが取れた。この定数ではこれ以上は無理のようだ。
SSB復調の確認時、4番ピンにコンデンサなしでゲインはゼロだったので、ゲイン9dB(4番ピンはコンデンサーあり)は妥当だろう。
このままでは10dBはむりだろう。電源電圧5V⇒9Vの変化で1割弱の出力増加だった。 まあ、6.6Vも掛かっていれば大丈夫だ。
②
③
回路を変えてみた。
20dBほど取れる。
この動作点にしたい。
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