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2019年5月21日 (火)

CA3028 (TA7045)でdsb波形。

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過日、難のあったCA3028の続になる。 キャリアリークバランスを見直した。

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搬送波リークを最少にした。いわゆるDSB波形。 なかなか綺麗だ、これならば使える。

内部負荷ICとは異なり外部負荷なので波形は綺麗になる。

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AFは50mV前後で100%変調になる。したがってMIC AMPは35dBから40dBくらいが好ましい。2SC1815の1段ではぎりぎりかやや苦しい。

肝心のAM変調は?

搬送波弱くしても強くしても登頂はこの形。0.1mV前後の凄く弱い搬送波も追って確認してみる。

AF信号の強弱とは無縁な形。

搬送波漏れ量の大小が起因でここまで変わるのが確認できた。しかし算数式で搬送波もれ大小を表記するのかはまだ判らない。

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、、と 登頂部がクリップして駄目である。AM向きではないことが体験できた。ca3028はdsb用デバイスになる。

元々は乗算回路によるAM変調を探ったことが、DBMを使いだした起点になる。その意味でTA7320,TA7310,NE612,SO42P,SN16913,MC1496,CA3028,TA7358を回路実験済みだ。

手元にある未実験DBMはあと3種類だ。トータルで11種類確認できれば良いと思う。フラットパッケージ品が製造主流ではあるが、CA3028もフラットパケージ品が多数流通している。

近年設計のDBMでは、HF帯使用は設計範囲外らしくVUHFに特性がフォーカスしている。HF帯使用ではやや古めのデバイスを用いるしかない。NE612ですら1MHz以下は苦しい。

455kHzでのプロダクト検波向きのdbmデバイスもこれで絞れたと思う。

◇◇下のは既記事のta7358波形だ。 ここ。波形の立ち上がりではta7358は酷くてもっとだめだ。ta7358の音に我慢できる人ならばca3028(ta7045)でのam変調も良いだろう、、。

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