超再生式検波受信基板が完成。
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クエンチング発振具合。
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基板サイズは 80 x26 くらい。
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SGで入れたら、この周波数に合っていた。
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50MHzに合わせた。
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コイルは基板の影響を受けてやや低めで共振する。 ノウハウとしては少なめに巻くこと。
感度はC5に依存する。
超再生式検波受信機としてまとまった。
「超再生」による感度増は20~23dB。 ダイオード検波前段に高周波増幅を1段入れた程度の感度。 刊行印刷物にはもっととれそうなニュアンスがあるが、数値を明示したもの、つまり測定したものはほぼない。
RFワールドに数値明示がある程度の研究状態らしい。
大学の論文にはギガ帯で38dBとあったが、1つのトランジスタ増幅度上限がほぼ40dBなので、その論文の数値は信頼できる。
超再生には過度の期待をしないこと。 ヘテロダイン式の方がはるかに感度良い。 広域で受信できるので無線用には固定コンデンサーで支障ない。
AM/FMともに聴こえるのは矢張り凄い。 FCZ氏が紹介していたクエンチングノイズカット回路は効果が凄い。
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以上。
通算281作例。
基板ナンバーRK-46。 3月10日から領布します。
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