トランジスタラジオ自作: 発振強度1.55Vネライ。
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「自作のトランジスタ3石+1ICラジオ」の定数がほぼ定まった。
TRのhfeバラツキがあるがosc強さを1.50v上限にするのがgoodだ。そうなるように抵抗で合わせる。
2vだと回り込む。 バーアンテナとoscコイル間距離が近いと発振強度は下げる必要がある。
感度も出てきて、まずはほっとした。
バンド下端~上端で、0.8v~1.50vにOSC強さが収まるように抵抗を選ぶのがポイント。
欲を云えば、1.1Vが上限。
、、と、OSCコイルのリバースを訂正して、結線間違いはない。しかし、サトー電気販売のOSCコイルが中華製品とはリバースだ。 タップ位置もセンターに近く、発振ピークがバンド中心にくる。
OSCコイルは、販売元によって中味が違う
①KURA電気
②サトー電気
③マルツ
のうち、オイラは KURA電気取り扱いOSCコイルで作図している。
KURA電子のコイル使用であれば、回路結線の変更はない。
インジケーターも点灯するが、やや鈍い。4.7uFだとチャージに時間が掛かる。0.1uF程度が良い。
ケミコンの0.1uFの入手性がよければ、 インジケータの0.1uFはケミコンのままにしたいが、どうも生産終了品らしい。
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OSCコイルの結線差異。
次はkuraのoscコイルで確認する。
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