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2018年11月21日 (水)

LA1135基板は プロダクト検波unit載せた。

最低賃金は都道府県ごとに設定されているが、

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と行政で定められている。

しかし、その半分程度で働かされていりゃ、ふつうは逃げるだろう。 すでに日本人は逃げて、500円代では働かない。 この「現代版奴隷制度」が欧州から日本が叩かれている要因のひとつだ。 逃げた者は正規労働できないので、生きていくには犯罪系で食い扶持を稼ぐようになる。この「外国人の研修制度」は日本を滅ぼすには かなり都合が良い制度だね。

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1,

先日、紹介した小型ラジオ基板が到着した。LA1600を使ったスーパーラジオになる。このサイスでは珍しいと想う。LM386でSPを鳴らす。

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2、

LA1135基板は プロダクト検波unitを載せた。

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3,

ステレオ放送のFM トランスミッター基板も届いた。FM変調には、RK-31にて作動実績のあるリアクタンス管による変調にした。

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MPX用コイルを使う古典的な回路ではある。 回路上の目新しいことは皆無。LRのセパレーションに留意すならばコールド側も分離する必要がある。コールド側からの信号が廻るのは、普通のことだ。電子は負⇒正に移動するので、流通元が分離しないごちゃまぜ状態のままでは乱れる。LR分離が悪いと申す実装写真で L-in,R-inのコールド側から電子になったつもりで、試しに配線を追ってみよう。途中LRが交っていればそこでもう駄目だ。

 ONKYOかどこかでフローテイングアースのような引き回しを行なっていた記憶が遠くであるので、落ち着いたら資料を探してみる。

今基板においてコールド側はセパレートしていない。ステレオ化ICがコールド共通だったので、そのままにした。 他に良いデバイス有無は今後の検討になる。

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