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2018年8月 5日 (日)

50MHz帯、オーバートーンのOSC.

Utoku

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このDSB発生基板パターンを一箇所カットして対応した。 水晶振動子の端部を接地した。 接地するとオイラ的にはSNが下がる経験があるので、水晶振動子は接地せずにコレクタ⇔ベースで使いたい派だ。

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ちょっと追い込んだら波形は綺麗になってきた。

012

このまま、暫定的にはパターンカットで対応。  オーバートーン と基本波にジャンパーソケット差し換えで対応できるように基板はこれから考える。

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水晶振動子端部をコールド側接地した回路だと基本波もオーバートーンもそのまま対応できるが、オイラはなるべくなら接地したくないと考えている。

マイクコンプレッサーなどAFでのSNが要求されるものは、コールド側の一筆書きは必須だ。「AF+RFの回路」でコールド側の一筆書きはかなり難しいので、 発振回路のようにSNが要求されるRFは「コールド側を使わない回路が、プリント基板制作において助かる」。

 

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