ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 企業局では「おんぶにだっこ」らしい。 | メイン | 真空管ラジオの局発強度を確認する。 »

2018年2月15日 (木)

2月15日 朝

*************************

GT管ラジオのIFTが不調で手古摺っている。

C同調では信号が回ったので、IFTはμ同調のSTARに変えた。しかし同調点には来るが信号の減衰が非常に大きい。さて、、、??。と苦戦中。

下のは昨夜12時頃から書き出した回路。もう1種類MIC-COMP基板を興そうと、、。

電源のマイナス側は1点。 図中のように最下流の1点にすることがSNを良くする秘訣だろう、、。 電子移動は負極⇒正極であるからして、信号の最下流がE点として正しいと思う。

Miccomp_2

上記の時間的応答性は1N60の応答性にもかなり依存するが、はるか昔に特性の資料を見たことは覚えてはいるが、改めて探すと出てこない。おいおいと探してみる。この定数だと応答時間としては3msをきれないように思う。

応答速度が要求されるFA系センサー業界でも90年代品は1mSを切れなかった。現行センサーは0.5mSはクリアできるので、技術革新が進んではいる。80年代/90年代のICは応答速度では不利だが使ってもみたいところである。

◇LA1600ラジオ基板(訂正版)は昨夜届いた。 コールド側からのOSC流入は改善されたのか? それともLA1600はこのようなICなのか?

GT管ラジオをまとめて、LA1600基板に移りたい。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34107125

2月15日 朝を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ