真空管ラジオでの整流回路。ブリッジダイオードは新電元 S1NB60を指定。
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真空管ラジオの電源回路でのお話を一つ。
整流管には寿命が付きまとうし、廉価ではない。
+B整流には、オイラは新電元のシリコンブリッジダイオード S1NB60を使っている。
なぜ新電元かと問われれば、仕事柄ソレノイドを多用してきたからでもあるが、真面目に技術研究に取り組む会社だからだ。
単に安いだけの会社は幾多あるが、機械設計エンジニアとしては技術を主たる評点にする。それだけの事である。
東京の某廉価大手( aiten、、、、 )から購入したブリッジダイオードは出所がよくわからず、ホワイトノイズ源になった実績がある。
やはり技術のある会社の製品を使いたいね。
余談だが、平滑回路は3段構成でOK. 330Ωの3段で+Bリップルは1mV以下になる。
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