デジタル表示形再生式ラジオ。真空管で3球式。レイアウト案。
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グリットリーク検波の再生式ラジオを「ST管でつくる?」or「GT管でつくる?」。これを悩んでいる。もしもミニチュア管ならばAF初段は6J4か6AN4 、AF2段目は6CZ5。6AQ5の音は評価されないだろう。
再生式ラジオで、受信周波数をこのLED表示器でデジタル表示させるには少し工夫が必要だ。これとこれにはその工夫されている。 文字にはしていないが 手慣れた方が写真をみれば充分に理解できる情報は上げてある。後々オイラが「あの時はどうだっか?」とノウハウを確認しくるので、掛かる情報は公開してある。
ただ、読み取るチカラの有無の差で、「教えて君」には判らないだろう。
デジタル表示形再生式ラジオに必要な回路を基板化した。これで少しはコンパクトになる。先々はこの基板にしよう。
さて、パーツを置いてみた。
昨年初夏、JH4ABZ氏の掲示板に「デジタル表示形再生式ラジオ」をご紹介申しあげた。これはデジタル表示器をリリースしてくださっていたJH4ABZ氏に敬意を表してのことである。敬意することは当然のことだ。
もともとJH4ABZ氏のホームページ上では「再生式ラジオには使えません」と記されていた。
しかし動画のように使える。使えることが掲示板でUPされた途端に「購入者リスト外のお方たちから、どうすればデジタル表示できるのか?」と問い合わせが複々数あったと WEB MASTERから後日お聴きした。
面識もなく、購入者リスト外でも 情報だけは聞き出したいのが、日本人の現状であることを知った。 左様な行為を「恥じ知らず」と古来から日本では申す。
考えるチカラも無く、答えだけを求める社会構造が良くない。
このサイトは考えるチカラを持つお方向けに情報を出しているので、悪しからず。技術継承は熟考してある。
もっともTOP PAGEに記載のようにオイラはお馬鹿である。
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