ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 自作ラジオ用デジタル表示器(LED)。 radio display ver2になる。 | メイン | 雪・雪・雪です。 »

2017年1月16日 (月)

UZ-42を真空管ラジオにつかいたい。

**********************************

形になったので通電した。

068

詳細不明の電源トランスなので、いつものようにテスターで+Bの電圧を確認しながら、電源投入。

う~ん、、、、突入時DCで470Vまで数値が上がったので、慌てて電源OFF.

これは42用電源トランスじゃないかなあ、350Vは出力されそうだ。電解コンデンサーを1KV耐圧に換えるのは避けたい。

この穴に取り付くのはこれしか手持ちがない。臥型は皆+Bが350V用なので、電解コンデンサーの耐圧が足らない。

069

074

NPOラジオ少年の電源トランスは、使い勝手のよい電圧だと常々想う。

このBT-1Vだと、ヒーター容量から6Z-P1に為ってしまう。音質面ではUZ-42だからUZ-42を使いたい。

+Bが200V近傍だとUZ-42のIPは10mAも流れない。ST管ラジオは12台自作したが、 データシートにあるような数十mA流そうとしても、流すことはオイラのような装置設計屋では遠い世界だ。250Vや300V印加ならばデータシートに近くなるのだろうな。

6WC5,6D6,6D6,6Z-DH3A,42の5本で+B=190Vなら40mAトランス(NPOラジオ少年)で丁度良い。

ヒーターの総容量がBT-1Vを超えるので、BT-2Vにする。

070

電源トランスは手配することにした。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34029461

UZ-42を真空管ラジオにつかいたい。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ