真空管ラジオ 製作 2バンド GT管。 波形をオシロで確認
「70万食(190万食?)を届ける」って発言を非常に偉い方が申されたがよく聴くと、
スーパー等に陳列される販売商品を「数量指定した」ってことだった。
民間が運んで陳列販売する商品を、政治屋が数量指定して手柄顔できるようだ。まあ日本人的にはそういう行為を「△△食を届ける」とは呼ばないがね。出自がバレルね。
今日の名言
>自民は保守の味方ではありません
>大企業や富裕層の味方です
>タックスヘイブン、パナマ文書は怪文書扱いで政府として調査する予定はない
>コメント早かったね
>収賄のプロが取り纏めたTPP交渉が
>マトモなはずがねえだろ?
>封筒に金入れて渡せば何でもしてくれる便利な国賊を支援する風潮
海外での反応と 自民党の反応差は、カネ意識の差を表したもの。 ワイロokな日本ならではだね。
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さて通電した。
波形は出た。 IFTからの戻り信号による発振は少しあったが、1st IF球の動作点を変えて治まった。前回、c同調で発振しまくりでμ同調で対応したが、わずか10mm程度のレイアウト差で症状が改善された。 だからラジオ製作は難しいし、多くの製作経験を積む必要がある。
NPOラジオ少年のBA-380を従来使ってきたが、
BA-350(200円)を購入してみた。
で、VRを絞っても音が出る。(ガリガリ君は消えていた)
再び開けて、カーボン地肌の抵抗値を測る。
30KΩ位が最少。 全閉⇒30度開まで50KΩほどで値がほとんど変化しない。これじゃ絞れんな。もともとNGだった雰囲気。 接点だけは使いたかった。
レイアウト上、このサイズVRしか置けないので、背面のRCAへのON/OFFは別に考えることにする。
VRを閉じてのSP端で波形を見る。RFが重畳しているのが判る。0.9mVくらいだ。
周波数表示させるための緑線を外すと0.5mVほどになる。 アンテナ動作をしているわけね。
下の写真は、
この状態でバンド切替SWを回して、6SA7にOSCコイルもバーアンテナも接続されていない状態にする。 波形が異なるのがわかる。 IF段~AF段の動作はし続けているので、OSCコイルの有無で波形が違うのが理解できると想う。
OSC動作によって電波としても飛ぶし、+Bにも載る。 それらがSP端で見えてくる。依然から「局発の漏れ」って述べている事象。
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