管球ラジオ工作 C同調IFT⇒μ同調IFT 2バンド 5号機 6AQ7 6SA7
*****************************
C同調で一度まとめた。
が、1st IF段からの信号戻りが強烈だ。 戻らぬ程度の増幅度にすると通常より15dB近く感度が悪い。 いつもながらC同調IFTには苦労する。天側に穴が3~4コ空いているので電波として漏れでてくる。μ同調IFTは穴数が減るので助かる。
C同調IFTをST管の6D6で使うと、漏れるし拾うしでまあ苦労する。
μ同調IFTに換装して通電した。
右端がバンド切替。 手元にあった4回路3接点。
短波は3.5~7.5MHzのSHバンド。 ラジオ少年領布のバリコン(OSC側120PF)を使っているので、OSCコイルを上手に巻くと3.5~7.5ピッタリにカバーできる。
430PFの2連だと可変比が大きいのでコイル造りはもっと楽になる。
ラジオ用LCDはここを参照。
OSCコイルの造り方はここを参照。
プーリーは明日つける。
コメント