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2015年4月14日 (火)

ラジオ工作の必需品 ニッパー   研ぐ

オイラが使い慣れているニッパーは、605.

下の写真では左のニッパーが605。 手元に来て33年ほど経つ。握りが汚れているのはご愛嬌、、、。

右のは今日購入してみた新品。

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切れ味が落ちたら、もちろん刃先は自分でつける。

己が用いる道具は、己で整備できなきゃ駄目だよね。

床屋さんは、ハサミを己で研ぐ。 大工さんも鉋は己で合わせる。

ラジオ工作もまた然り。 大人ならニッパーの刃先はつけれるよね。

オイラが研ぐニッパーの方が新品よりも輝いているのも、よくあること。

輝き具合が違うのがわかりますか?

071

大量生産品だと「すっごく切れる」までは刃付けしないから、、。

刃先のつけ方は、エアーラジオ工作派には体得できないナ。

ヒントとして道具はこれなどを使う。

こっちのほうがいいかも??。 あとは砥石の選定だね。

そうそう職場の先輩もニッパーを自分で研いでいる。

Amature radioの先輩がニッパーを研いでいたのを昔見たナ。

普通は研げると想うヨ。 もしニッパーが研げないなら、ラジオ工作は素人の範疇。

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コメント

こんにちは。

良い仕事をするには道具にもこだわらなければだめなようですね。

私が使っているニッパーはホームセンターで1,000円もしない様な安物。

この頃は切れ味も落ちて使いにくくなっています、この辺で少し良い物を買わなければと思わされる記事でした。

ニッパーはホームセンターで取り扱っているタイプで十分です。

市販品は先端合わせなので、握る力が結構必要になります。

ハサミのように支点から除々に合う傾向に若干ですが、合わせを付け直します。こうすると軽い力で済みます。


切れ味の最後は砥石で付けます。

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