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2025年1月29日 (水)

トランジスタ式 100kcマーカー基板 ver2。作動okだ。領布中。基板ナンバーRK-10

以下、2018年1月20日の再掲。

Nierautomatareviewheader

サトー電気にて基板を販売中

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着手してから8回目?の修正版が今朝、手元に届いた。

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◇オシロで100.0kcになっていることを確認した。搬送波での確認。

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◇変調をかけた波形。

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◇st管ラジオで受信して確認。電波で飛中。

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短波は有線にて入れてみた。

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上記のように100kcごとに7.6MHzまで確認できた。 それ以上は、受信できるものが無いので不明。

◇ノウハウらしいものは無いが、周波数に影響を与えるコンデンサーは質の良いものを使うこと。aitendo やali expressで扱っている「100個で100円」のものは通電毎に周波数が変ってくるのでお薦めできない。

◇OSC強度を上げると周波数が下がる傾向を見つけたので、エミッター抵抗を1Kにして軽くOSCさせた。このままだと次段のC級をドライブできないので、OSCはTWINにした。、、と、オリジナルの100kHzのOSC回路になっている。

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100.000で安定させる手段として 水晶振動子が2個まで載る回路になっている。 2個にすると安定度がかなり向上する。そこまで不要な場合は1個で作動させる。(良い子は真似をしないように)

◇本基板は、「基板ナンバー RK-10」になる。RFCは抵抗型のが廉価なのでそれをキットに入れています。 

通算238作目。

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