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2024年1月19日 (金)

sft-6806 ワイヤレスマイク

これだと「AM変調+FM変調」で飛ぶ。  受信機側は 超再生式検波がベスト。FM検波ラジオで受信すると、送信側で「AM+FM」変調しているのが体験できる。 電波のAMもFMもひとつの公式で表現されるが、自作サイトでそこまで踏み込んだものはない。Wikipediaも甘くて使えない(素人が書き込んでいるので、眉唾が多い)

電波法からみると この発振段で変調掛けるのは非合法。 その理由は波形が汚いから。(周波数がふらつく)

6806

SFT-6806.pdfをダウンロード


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石数の少ないFM変調は 結構むずかしくて、下の回路も AM変調がMIXされたFMぽい音で飛んで行く。

Photo_2

「ベースに信号を入れて変調」は AM変調とFM変調がブレンドされた電波で飛ぶのでお勧めしにくい。

3A5をFM帯でつかったワイヤレスマイクの方が、トランジスタ式より音は良い。

Fm001

Fm002

Fm008

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