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« コンサトーン Z503 整備済を入手した。その5、シールド線の使い方駄目だ。 | メイン | 発電機以降での交流回路で電流電圧の位相がずれる理由 »

2022年9月25日 (日)

コンサトーン Z503 整備済を入手した。その6、ヒータ配線も駄目。

リフレッシュにあたり配線を剥がしている。6Z-DH3Aの接地PINは1番である。

Text5

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1番ピンを見るとヒーター6.3Vがきている。6番ピンが接地されておる。駄目じゃん。

3番ピンはVRからの戻りがきている。

5番ピンは接地されている。

P1010018

 

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これは6D6部。

青い104は 6D6の3番ピンに接続されて、他端部は接地されている。

これは6WC5のSGに付くべきコンデンサー。 自励のOSC用コンデンサーがIF 初段の6D6についている。 実体配線図でも通常は6WC5に取り付いている。

P1010019

ここまで トンチンカン配線だと 可哀そうだね。 ラジオが泣いているぞ。

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汚れは改善された。

P1010023

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