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2022年7月29日 (金)

ミネラルウォーターサーバー 考 。わざわざとケミカル投入し味付け。 続

さて工場出荷の原価計算をすすめてみた。

性能良いのは欧州製なので、マシーンは入手しやすい国産だと仮定する。値段の割には性能は??ではある。 

まずSHOP入荷額が 26円/500CCなので、これが手掛かりになる。shop売価は80円~100円と幅がある。 いま話題の「紳士服の青木」が権堂から上田に進出した際は tシャツ300円で仕入れて10000円で販売していた。往時の上田店長から45年前にお聞きしたので もう公開してもセーフだろう。こないだまで役員に納まっていたが最近名前をみなくなった。

タクトが1本/秒として 初期投資が7.5億円。

¥4.9 設備償却(15年)
¥3 梱包単価
¥1.3 ボトル代
¥5 輸送単価
¥6 製造部の人件費
¥2 井戸水費
¥1.2 電気代
   
¥22.9  計

ボトル売りでは納税すると概略0.7円/本の儲けらしい。 タクトが1本/秒として700万円/年の儲け. 、、と10本/秒で製造しないと旨みがすくないことも判る。       あえて設備メンテナンス費用を抜いてある。 おうおうにして 経営者はメンテナンス代をゼロ円だと仮定して、 コンサルに丸めこまれてしまうね。

10本/秒で出荷して雇用は 18人*3交代ぐらいで済むらしい。

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ウオーターサーバーにすると囲い込みが成功するので、儲けが増える。

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