自作RFスピーチプロセッサー基板 : KP-12のトランス流用したら容量小で苦労中。
自作RFスピーチプロセッサー基板。
フィルターレスの基板(RF-95)で 純正電源トランスをつかったものにした。純正トランスがやや容量不足なことは判明しているので、そいつで大丈夫Kかどうかを知りたくてDC作動中のアンペアを見た。ne612には8.5v印加になる。
40~50mAなので純正でも持つだろう。
「9V電池動作」にくらべ「純正トランスがKENPRO設計時から容量不足」
純正のトランスを使うとne612は7.5v印加になる。 どうやら非力トランスだと判明した。電流が不足気味なので音声ピークで歪む。
もともとKP-12Aは電源トランスが非力で、音声ピークでの伸びがない変調。 だから外部電源で使うのが正しい。
メータ照明LED減らしたらNE612への印加電圧0.4V上昇し8Vになった。メータ照明LEDを諦めたら8.5Vには為る。つまりほぼ40mAのトランスだと判明した。
元の設計がムギ球(30mA???)+基板なので60mA程度は流せると思っていたが、、、、。
どうやって非力トランスでの電流不足をかわすか??????
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これはモノタロウから80mAのトランスを購入した。基板消費電流が40mA ほどなので電源は足りているので音伸びが違う。
RK-95V2
YouTube: Rf speech processor: kp-12 is rebuilt . one make p.c.b of ham radio speech compressor
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