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2022年5月27日 (金)

農業用水修復遅れ田植え断念 大分市160ha 土地改良区が農家へ補償:これは闇がある。

土地改良区(みなし公務員:役場からの出向者、県からの出向者もいる )は農作地の管理団体である。 

圃場整備後に、農地を持っていた人間が 「所有者移転禁止期間」をすぎて 農地を売り払う。それが宅地変更されてしまうと その農地の際を流れていた水路に蓋をかけて通行できるようにはする。

 それが住居が増えてくると住居の下に農業用水がパイプで流れていたりする。

これは、農地を手放す際の農業委員会審査(公務員:役場に拠点)が悪い。圃場整備に関する法令違反をわざわざとOK出したのが悪い。

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水を通す管にはエンビ管もあるしpp管、sus管もある。

スレンレス管とは云っても鉄管のni 比率が高まった程度なので 酸化は生じる。黒錆、赤錆にはならぬが酸化する。

エンビ管も現行品は面白い金属を添加して強度をあげてあるが、ケミカル結合力は低下していく性質の物質ではある。設計屋なら寿命30年とする商品だと思う。

 

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