今日の失敗例。
LA1600やTDA1072に接続するBFO基板は領布中だ。
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今日は、「もっと澄んだ波形でBFO注入できないか?」との実験をした。ZTB455を使う。
「負荷側にコイルを入れて 多少は波形が綺麗になるか?」の確認。
水晶振動子で動作実績ある回路で、セラミックレゾネーターに置き換えてみた。
OSC周波数が2.5KCほど低くなった。コイルレスだと455からこれほど離れた発振はほぼ無理。これはVXO時にインダクターを入れて発振周波数を下げるテクニックと同じこと。
波形は オリジナルより汚いので、セラミックレゾネーター仕様でこの案は駄目ぽい。共振点に関連する部品が複数存在するとNGな実例のひとつ。
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