ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« JH4ABZ式ラジオカウンター。 | メイン | 9石トランジスタラジオ : Sメーター対応 »

2020年9月 4日 (金)

真空管ラジオのワンポイントアース点が間違ってる。今日も発見した。

整備とは、

1,整えそなえること。

2,すぐ役立つように、準備、装備、機能などを整えること。 準備が整っていること。

*********************************************************************

今日も発見してしまった。アースポイントng.

アースポイントがngだとブーン音の強さが上がる。 一般的には測定器で残留ノイズ値を確認する。

Ng

もっとハム音が弱くなるのね、残念。

************************************************************

整備品と呼ばれるものは、部品交換した程度のものらしい。「アースポイント点がよいかどうか」の考察はされないことが判った。ラジオ工作者の技術upには貢献していない。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

これは別件。

出力トランスが電源トランスの隣に配置された例。

電源トランスの磁束もれをキャッチするシステム。60ヘルツまたは50ヘルツの音をがんがんと真空管で聴きたい折に使うテクニック。

audio愛好家は、こんなことしない。

オイラも怖くてできない。

5

**********************************************************************

なにか凄い技術水準に成り下がってるね。 中国以下だ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34215630

真空管ラジオのワンポイントアース点が間違ってる。今日も発見した。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ