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2020年7月30日 (木)

安曇野地域一番ブラックな会社

・安曇野地域一番ブラックな会社が松川村にある。 労働基準監督署から査察が入ったのは事実。「腰の重い行政が立入検査した」ので、ブラック度はmaxだろう。改善命令書も交付された。2000年以降松川村内で査察されたのはこの会社だけ。、、と会社名は労働基準監督署に確認すれば簡単に判明する。

・査察が入った理由は過労働で倒れ入院し鬱も発症した従業員が発生し、奥さんが労基に労災申請したから。旦那は再起不能になったようで、離婚になった。家庭を壊されたいならばお薦めする。旦那は大町市平地区から通勤していた。

毎年、うつ病になる者がおり 概ね退社していく。鬱病患者比は5%もある。時折、精神科医師から処方してもらった薬で頑張る若人もいるが、長く持たない。

・業務中の怪我は 「労災にならぬように、お願いする」。業務で必須な道具は、「私人で買うように」。「バカ、死ね、チョン」の用語が飛び交う良い会社だぜ。

・製造業だ。50人程度で役員7名を支えるのでギャラは多く払えない。この会社に新卒が5人は入ってくる。心の病での欠員が増えるから補充は必須である。出入りの多い会社なので、職安に訊ねるとわかるだろう。

・オーナーの車両ナンバーは [ 1] の文字が一つ。 乗り換えても 文字ひとつ。

1999年に20人ほどリストラしたので、従業員は肩たたきにあわぬように振る舞う。

リーマショック時には、給料はおよそ半分ほどになったが、オーナー自宅はそれでも改装工事も行った。社員に給料を配るのはいやがることもそこで判明した。

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