ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 自作の中波ラジオに12AU7を載せた。 | メイン | 特集: サクラ »

2019年11月18日 (月)

in-take amp for aux of tube radios。 

真相究明することを売国と言われ、知らぬ存ぜぬと逃げ回り、真相を隠蔽して他人に責任転嫁する態度を愛国保守と言われる時代になった。

加えて、平成の時代にリアルな独裁政治、言論弾圧を見るとは思わなんだな、、、。過去の遺物だと想ったが、次は盗聴法を仕上げて日本ファシズムの中局面になる。

子は親の姿を見て育つゆえにおそらく15年後の日本がターゲットだね。民度が下降して独裁統治が簡易になる。

アクセスが非常に多い過去記事を再掲載。 初稿2017年5月。

**********************************

今日は実験で動作点確認した。

122

load-inは8Ωにした。load-outは220k.

15Hz~110kHzまでフルフラット。0.1dBの変化もないことを確認。in,outのコンデンサーは120μFとやや小容量。

ラジオでは左様な広域は不要。 audioでも20kHzあたりから上は高周波焼入れに相応しい音域になるね。powerがあればaudio ampで人間にも焼き入れ出来ます(オーム真理教で実績有)。audio ampの高域を伸ばすほどオームが欲しがる武器になるので高域上限は30kcを勧めます。

121

上の写真のようにゲインは29dB。 1石で29dB. input 34mVくらいで飽和がはじまるようだ。

ipodのSPEC詳細は不明だが、出力1mW(32Ω)との情報を得た。これを数値計算していくと6Z-DH3Aをフルドライブするには至ってすくない。驚くほど不足している。 上記数値であれば「アイパッドの音量をmaxにてようやく音になる」のは当然だろうと、、

 世で、「インピーダンスガー、、、、」と云われているようだが、ドライブ不足だと仮定するならば色んな辻褄が整合する。

と上記実験のように、アイパッド等から信号を受けるなら15~20dB程度の音域20~20kHzまでフラットのin-take ampをお勧めします。 回路図は書きました。

以上、考えるチカラのあるお方向けの記事でした。

。。

追記

スマホでのOUT(10Ω負荷にて)をVTVMで見た。VTVMによれば1mW(32Ω)も出ていない。恐らくエネルギーをほとんど負荷に食われてしまうのだろうと、、。「負荷中の電子を静⇒動にする」のに消費してしまうようだ。「負荷中の電子の動⇒動」がエネルギーとして後段に伝わるので、辻褄が合う。

「スマホ⇒PHONO」で接続するならば、 「インピーダンスの合わせも含んだamp」が必要になる。トランジスタ1石ではかなりゲイン不足だ。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34196043

in-take amp for aux of tube radios。  を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ