奴隷制度考察
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・NHKが報道したように今治市では、奴隷制度が脈々と受け継がれている。
「今治タオル」とのブランドだが、泣いている労働者が多数いる。 そこまでヒトを踏み台にして稼ぎを持ちたい人種が今治周辺に多いことが、NHKから公開された。
人助けでなく、踏み台にしても平然と振る舞える蛮勇心が、かの土地には強い。 かけい学園は、今治市にある。
・ 竹中某の勧めた派遣制度は、日本現代奴隷を生み出すことに成功した。
米国でも当初は衣食住が保証されていたが、南北戦争により衣食住の保証は終了した。ローマ時代の奴隷では衣食住は保証され、週1日の休日もあったと聴く。
さて現日本では、自己責任の言葉で近代奴隷化が進んでいる。蟹工船を随分と昔に読んだがその世界観を直視する時代が再び到来している。
・山本太郎氏の考えには共鳴点が多い。寄付もした。
・もとは政教分離。 しかし極東の地では宗教団体幹部が大臣になっている。面妖なことだ。牧口氏の話はよく知られている。その思いと現日本との乖離を埋めることは彼等に出来るのか?
・クロネコヤマトはパワハラを長野県内で訴訟されている。 ヤマトリースも公開音声からすればパワハラが凄いようだ。
・消費税増税でも生活に困窮しない上級国民は自民党に入れるのが筋だろう。「好景気が実感できないのは、自己責任」とのお言葉も今年に為って幾度か聞いたよ。
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