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2019年4月 7日 (日)

JH4ABZ式表示器( PIC式ラジオ周波数カウンター )の使い方。5年前の情報を今一度UP(再掲).

2017年6月7日に記載したが、再び問い合わせが届くようになった。公開済情報を見る力も持たない方からの問い合わせが増えているので、左様な方向けに再掲する。

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「JH4ABZ式ラジオカウンターの基板」をいまも ここにて領布中である。

JH4ABZ式表示器( PIC式ラジオカウンター )の使い方の問い合わせがあったので、念の為に揚げておこう。2013年にはJH4ABZ式ラジオカウンターは公開されていたので、丸5年経過後のいまさら再びご紹介することはないように想うが、「競走馬のようにシャドーロールをつけて目先情報のみ得ていた方」から問い合わせが届くので揚げておく。

・オイラは承諾を得てプリント基板を興したので、使い方についての説明は、JH4ABZ氏のここを必ず読むようにお願い申しあげる。 読んで意味が理解できない方には、おそらく使えないと想う。潔く諦めていただきたい。 機械設計屋のオイラでも理解できる平易文である。JH4ABZ氏はCPUのみの配布ゆえ、CPUと無関係な質問行為は己の恥じを晒すことになる。

・3端子レギュレータがノイズ源となることはすでにご紹介済みである。「ノイズ源になる 或いは ノイズ源に為らない」は簡便な通電確認で行なえるゆえに、この程度の手間隙を惜しんで「教えて君」するお方には、そもそも半田工作は無理だろうと、、。

◇通電直後(osc-455モード)

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◇信号待ち(osc-455モード)

012

◇再生式ラジオにも使える優れものだ。


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

・回路図が読めて、半田付けが一人前にできる方々を前提にプリント基板領布を行なっているので、半田付け不良起因の現象にはご返答は無理である。回路図が読めると部品リストも作れる。もっとも2石レフレックスラジオ程度の部品点数なので、回路図が読めるなら部品表をつくるほどではない。

・CR半田付け後は、少なくともテスターで抵抗値を4SEG分とも確認してもらいたい。 半田ミスならそれで概ね発見できる。

・半田付けが一人前に出来ない方むけには、実装済み基板もある。

☆「教えて君」向けに、、、、情報を一つあげておこう。 「ノイズ発生源にならないレギュレータ」をオイラは採用しているが、お薦め品はすでに製造終了品だ。かなり前から流通在庫だけだ。

B.T.W 自作用キット品はYAHOOにて出品中だ。

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FM帯も表示させたいならばLC7265を推奨します。

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