ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 50MHz用DSB トーキー基板。 作動確認OK。 後はケース選定。 | メイン | ハンドトーキーのブロック図。(dsb-trx) »

2019年1月 4日 (金)

キャリアバランス調整のVRも載せた。

************************

ミニワッター(HF~VHF)を描いてみた。 先程のdsbーtrxから受信部を撤去し、final を載せてみた。キャリアバランス調整のVRも載せた。

exciter TRにM28Sを使うと40mW程度でドライブできるゆえに、500mWOUT前後には為る。仮に100mWドライブならば1W前後には為る。 M28Sはダーリントンなので増幅度は高い。

JA1FG梶井OMが公開されたTマッチを載せた。 空芯だとQが高いのであえて空芯にした。スペースが許すので、Qが下がるフェライトを使うのは避けたい。 レイアウト的にはフェライトタイプも置ける。

008

ne612のダイレクトコンバージョン基板(RK-22)とトランシーブ動作できる工夫は入れた。 水晶osc部は常時通電、それ以外はswでon/off出来る。outputが小さいのでバイアスを下げてcut off点に持っていくstandbyはないだろう。  RK-22基板への水晶OSC出口もある。

受信側では、C4,C5,C6,C8は未実装にしてNE612(RK-22基板)の6番ピンにOSCを入れるだけ。、、と簡易だ。

*****************

SN16913を使ったQRP TXは開発終了した。回路定数で300mW入力。AM/DSBの切り替えはキャリアリークバランスVRで調整。FINALの焼損実験はまだ行っていない。

1A流せる石に25mA流している軽作動中。

018

017

015

波形はかなり綺麗。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34164781

キャリアバランス調整のVRも載せた。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ