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2018年2月15日 (木)

真空管ラジオの局発強度を確認する。

日本国での報道を見ると、安倍晋三記念ボブスレーまだゴリ押しするつもりらしいが、尊宅とか忖度とか、

https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/jcast/20180215jcast20182321350_0.jpg

カナダ代表がジャマイカ代表にボブスレーを貸し出した意外な理由とは ...?
熱戦が続く平昌五輪でまた一つ心温まるドラマが生まれた。窮地に陥ったボブスレー・ジャマイカ代表にカナダ代表がボブスレー機体を貸し出したのだ。
ボブスレー・ジャマイカ代表と言えば、日本の下町工場らが製作した機体を使用するかどうかで裁判沙汰となっている、いわゆる下町ボブスレー問題を思い起こす人も多いだろう。
しかし、下町ボブスレーとの契約を破棄して使用する予定だったラトビアの町工場製の機体が使えなくなるというアクシデントが発生していたのだ。
この機体はコーチが調達したものだったが、下町ボブスレー問題の直後にこのコーチが突然の解任。コーチと共に機体が引き上げられてしまったのである。
ジャマイカ代表は遅いだの危ないだのと散々酷評した下町ボブスレーを使わざるを得ないのだろうか。
ところが、絶望に暮れるジャマイカ代表に手を差し伸べる国があった。なんとカナダ代表チームが予備の機体を貸し出してくれるというのだ。ジャマイカ代表が歓喜に湧いたのは言うまでもない。
しかし、どうしてカナダ代表チームは他国の代表チームのためにそこまでしてくれるのか。そこには長年に亘ってカナダが育んできたフェアプレイの精神があった。
話は12年前のトリノ・オリンピックに遡る。この大会のクロスカントリー競技の最中、首位を走るカナダ代表のサラはあるアクシデントに見舞われた。なんと試合中にストックが折れてしまったのである。
サラの順位はみるみるうちに4位まで落ちてしまう。もう終わりだ――。
そのとき、スタッフの一群の中から誰かが予備のストックを差し出すのが見えた。サラはこのストックを受け取るとそこから懸命な追い上げを見せ、見事大逆転でメダルを手にした。
果たしてあのときストックを差し出してくれたのは誰だったのだろうか。試合後、カナダ人スタッフに聞いて周ったサラは、正体を知って驚愕した。
なんと、サラを助けてくれたのはライバルであるノルウェー代表のコーチ・ビョルナルだったのである。そして、この試合でサラに逆転され、惜しくも4位に終わったのが他ならぬノルウェーだった。
つまり、ビョルナルがサラにストックを渡していなければ、メダルを手にしていたのはノルウェーだったのだ。
後ろめたさを覚えながらも宿舎を訪ね、お礼を述べたサラにビョルナルは静かに微笑むとこう返した。
「当たり前のこと。すべての選手がストックを持って滑らないといけない。それがクロスカントリーだ」
その後、ビョルナルはメダルを逃した責任を取ってコーチを辞任すると実業家へと転身。
一方、カナダではスポーツマンシップに溢れるビョルナルの行動に対して称賛が相次いだ。
そして、カナダのスポーツ界では、ビョルナルを模範として勝敗以上にフェアプレイ精神を重んじる機運が一気に高まった。
そんなカナダの志が世界に示されたのがソチ・オリンピックだ。
この大会では、ロシア代表選手のスキーが折れるというアクシデントが発生したが、その際に真っ先に予備のスキーを差し出したのは、カナダ代表のコーチだったのだ。
こうして、12年前、一人のノルウェー人が見せたフェアプレイの精神は、今やカナダの国民的道徳となった。
なぜジャマイカ代表にボブスレー機体を貸し出したのか。理由を聞けば、彼らはきっとこう答えるだろう。
「当たり前のこと。すべての選手が速いソリに乗って滑らないといけない。それがボブスレーだ」

上記は転用・・・・・・・・・・

まあ「検定不合格品が競技で使えるのか?」ってのもキーポイントだ。2度不合格のまま、製造完了とのこと。

「ジャマイカのコーチは強制解雇で、私物もオリンピック村から持ち出せなかった」とは英文news. 日本国ではこの次第を辞任と報道中。忖度とか圧力を掛けたとか、要因が浮かぶ。

「重力を利用し落下速度を上げるには密度の高い素材を選定する」のが重要、これは中学校物理で習うこと。 コンサルのおっさん達が採用したのは、真逆の素材。この案件に携わった面々の最終学歴が尋常小学校卒であれば、オイラも納得できる。

「口で膨らませた風船vs ゴルフボール」、 どちらが速く落下しますか?、、、、密度の違いですね。

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挙動がやや奇怪しい状態の自作ラジオ。

1,OSC強度確認をした。 妙に強い。う~ん。

2,次に6SA7のSG電圧を確認する。

72V前後と 平常値。 SG電圧を掛けすぎないこともノウハウのひとつ。 オイラは80V前後にしている。

040

3,

上記1と2の結果から、OSCコイルのタップ点が従来品よりグリッド側に近く局発が強すぎる状態だと判明。恐らく2ターン違うと想う。発振強にて回り込んでいたことが判明した。バンド幅が取れなかった要因はここにあった。

4、

OSCコイルを交換した。

OSC強度の目安はこの位の値。計測点はこのNHK出版物に記載あり。

NHKの教科書を読んだ方が良い。 WEB上にあるラジオ製作の基礎情報はほぼ教科書に記述がある。とあるwebによればosc具合を「デジタルテスターで計測できる」とあるが、先人達の方法を読んでない記述だ。先人達は発振強度と感度の関連について述べている。

041

5,テストループで飛ばしてトラッキング中。 この後、バーアンテナコイルをを固定する。

042

ほぼ完了してきた。

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