ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 実習④ 7MHz 受信機の部品配置案. eagle cadで書く。 | メイン | 実習③ LA1600 自励式で使う。 »

2017年12月21日 (木)

実習④ 7MHz 受信機の部品配置案. eagle cadで書く (続)。RX-9も検討中。

Bf62470535a08c4d6d15fcc900451dd7

*****************************************

AFのICを廉価なIC型番に変更した。 これだと25円/1個程度で調達できる。型式は画像から読み取れるだろう。

075

AF部のICのゲインが38dBらしい。SPEC表には値が不記載ゆえにあちこちのsiteを覗いた。

オイラの自論として、「AF部は60dBほど必要」と想っているので前段の2SC1815を25dB前後で作動すれば良いと想う。

LA1600の出力はSPEC表では、80dBu入力時に上限155mV(typ)。 MAX250mV。 2SC1815を300mV inで歪まぬようにするのはやや苦しいだろう。

23dBu入力で24mVらしいので、2SC1815は20mV in想定でよいように想う。

spec表は性能保証書ではないので、部品選定時にマージンを考える。

◇ この回路は、OSC回路がアイテックさんと同じだ。LA1600は配置部品は定まっているので、同じになってしまう。BFOは少し工夫してある。

この基板からBFOを外すと一般的なAM受信機になる。そこで 実習③にトライするのが正規順序のようにも想っている。実習③は雑誌記載のように「RX-9」の回路である。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34098596

実習④ 7MHz 受信機の部品配置案. eagle cadで書く (続)。RX-9も検討中。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ