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2015年11月26日 (木)

レフレックス 単球 真空管 ラジオ (6GH8) 2号機

安倍先生のお考えでは、最低賃金を1000円にしたいらしい。⇒記事

思い出せば、最低賃金を1000円にするのに大反対だったのは「野党 自民党」の時代。党首は谷垣氏だったかな

ほうほう、一貫性が欠如してるいやん。5年も経たずに路線変更とは、常人には恥ずかしくて無理、無理。 こんな一貫性のないものは、途中で裏切るのは常套の範疇。

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過日の単球レフレックスは強電界エリアに 嫁いでいった。

局のパワーと距離からすると30mV/m程度はありそうなので、ゲルマ検波+低周波増幅でもガンガン聴こえる。むしろ安易に高周波増幅させると飽和するので、バリミュー管をレフレックスに使った。 

 バリミュー管で低周波増幅させるとコンプレッションが掛かるゆえ、ギターアンプでは好んで採用される。 オーディオでは 音の忠実性が要求されるのでコンプレッション動作は真逆の動作になる。

 それゆえ、雑誌「真空管レフレックスラジオ実践製作ガイド」ではリモートカットオフ球で鳴らす記事が多い。

①強電界では 動作を軽くしてリモートカットオフ球で鳴らすのが、正しいと想う。

 ⇒同じピンアサインで、「セミリモート球」と「リモートカットオフ球」が選択できる9aeはお薦め。

②音は出力トランス、段間トランスの特性に依存するので,妙な凸凹特性の少ないフラットのものを探したい。 ゼニは掛かるので、コストとの妥協をどこでするのか?

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9AEの6GH8を載せる。強電界ならば6LM8に換装すれば、バリミューで対応できる。

6LM8で検索してもオイラの過去記事くらいしかヒットしない。

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