C同調 IFT でGT管ラジオ その4 3.3~7.5Mhz 受信
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通電してみた。
IFTのトリマーからセラミックドライバーを離すとfreqが変る。
トリマーのバックテンションが甘いようだ。⇒後程、触ってみる。
急遽、IFTをSTAR製に換えた。
★IFTの取り付け向きは、「単純に表記に従えばOK」ではない。
IFTはグリッド側から見れば受信コイルであり、プレート側からみれば送信コイルなので、
IF信号が帰還発振しにくいように取り付ける。⇒記事
★調整中
バンド下側。3.5Mhzが聴こえれば足りるので、ここまで下がらなくてもok.
バンドの上側。 上限は7.550にした。従来よりも感度が高めになった。(タップ位置がよかったらしい)
AF部は、NFBを軽く掛けてある。
6SQ7はS/Nを考慮するとやはりメタル管に軍配があがる。
短波はHバンド(3.5~7.5Mhz)になる。 Amature radioは聴けたほうが面白い。
プーリー径はΦ90なので、微調整がなくても上側で合わせられた。
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以上、第134番目の製作品でした。
ラジオ少年の領布バリコン(NOS)で短波帯ラジオ(Hバンド)を製作できるので、
430PF中古2連を入手するより製作し易いと想う。
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