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2017年3月

2017年3月 1日 (水)

assembled PCB for radio buider as LED display radio.

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「assembled PCB領布」のご希望が幾つかありましたので、ここにupしました。

在庫数がゼロの場合はご容赦ください。

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my assembled PCBは現形より感度良くしてありますので、osc電波を拾うようにしていただければokです。コンデンサーで結合しなくて済みます。

写真をみればコンデンサー結合していないのが判ると想います。

水晶振動子が届いた。         レーザーマーカーで100.000と刻印在り。

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先ほどairで届いたcrystal。

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振動周波数は上の写真参照。数字は読めると想う。

数字と共振周波数が異なることもありえるが、 これから確認してみる。

 秋月には60khzタイプが100円/1個で販売中だ。

さて、実測してみよう。

トランジタ或いはICの発振回路の水晶と換装すればすぐに発振周波数が判る。

手頃な発振回路として これを使った。

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発振周波数は表示のように下二桁もゼロゼロとgood.本実装時にはCをもう3PF位ふやすと100.000kHzになりそうだと推測できる。

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 お手軽に半田した割には波形が綺麗だ。

10倍の高調波では100.003kHz x 10=1000.03kHz.

50倍では100.003kHz x 50=5000.15kHz と1kHzもずれないらしいことが推測できる。

「中・短波ラジオのアナログ指針の補助(校正)」目的には充分だろう。短波専用なら200とか500kHzが使い易いだろう。

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これで、実装しながらPCBのパターン確認へ移行できる。

時計用と比べると大きいことが判る。この水晶振動子はいまの処(2017年3月1日)は国内では未販売だ。

そのうちにaintendoさんが売り出すかもしれんが、airで引っ張った方が間違いなく廉価だ。

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この刻印のレーザーは KEYENCEレーザーぽく見える。 あなたはどこのメーカーのレーザーマーカーだと想いますか?

電機エンジニアなら見慣れたものだと想う。

2017年3月 2日 (木)

ナショナル 3バンド真空管ラジオ RE-860  リペア品

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 ナショナル 3バンド真空管ラジオ RE-860 整備済み

が高騰していますね。

サランネット貼り直しで黒色化されているにも係わらずこの入札金額。

もし、純正のネットならばプラス1万円しても不思議ではない。

キャビネット合板は、クリーム色がオリジナルだと思うが かなり白色化してみえる。これはCCDカメラの撮像時色ソフトによるものだろうね。

デジタルカメラが流行りだした1999~2003頃?には、メーカーごとの色合い違いについて雑誌上で品評が行われていたのが懐かしいですね。

その意味では銀塩フィルムの方がまだ正しく色を出せる。

ロクタル管7Q7 入手した。

ほほうと思う情報が公開されていた。

籠池氏+稲田氏。

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「旧知の間柄」でなく 「契約書」に基いて弁護士業務を受けていたんだろうな。法律の仕事ゆえに契約書は100%存在したと思う。

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ロクタル管7Q7のNOSが手に入った。

印刷文字で7Q7とある。スタンプでは無いので万単位で大量生産されたことを伺い知ることができる。

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日本国内のNET-SHOPでは見つけられない7Q7.

もし見つけたら即買い。

IFTはタマディン。マジックアイは6BR5の露球。

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先日の「LED表示器(non-pic式)」はチラ付きが無く至って見やすかった。

もちろん超ローノイズゆえに ヒーターライン6.3vを整流しエネルギー供給できるので助かる。

pic式の周期ノイズについてはここにご紹介した。

◇1st AFは下の写真のように ヒータ灯りがふたつみえるGT管にした。

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「タマディンのIFT」にしてみた。 やや珍しいIFTではある。

テストループで電波を飛ばして調整する。

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室内開放線アンテナつきのラジオ(ソレノイドアンテナ等)では擬似アンテナの規格がJISにて制定されているので準拠すべきだ。

磁気アンテナのラジオでは、テストループを使用して調整する。

6SA7,6SK7,6SK7,6AQ7,6K6の構成。

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1st SG電圧は75V.

2nd SG電圧は22V.

HEPTODE管のSG電圧は90Vも印加する必要が無いことがかなり前から判明してきている。

75~80Vも掛かればOKぽいね。

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通算213作目。

2017年3月 4日 (土)

木曽路で鈴木良雄氏のlive。 this summer.

先週の出来事のjazz live

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 既報のように7月?に木曽路で鈴木良雄氏のliveがある。

ここには未掲載だが、来木曽路される予定。

主催者ではないので詳報は出来ないことをご理解ください。

2017年3月 5日 (日)

トランジスター式マーカー。 100kHzのcrystal.

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手元のCRでまとめてみた。1/6W抵抗はほぼ持っていないので1/4W抵抗を無理につけてある。Cも473或いは333もなかったので移相発振部は104にした。

移相発振部の確認。

コンデンサーが104と大きい(ネライは473で500Kz)ので200Hzになった。

本製作では333或いは473にしよう。

発振強度はVTVM読みで2Vあるので、これは足りそうだ。

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水晶振動子を使った発振回路。crystalは先日のこれ

c16=20p。c17は使わず。トリマーも未装着。

もし少数点3桁目に拘るなら、c16=15p.トリマー5pくらいにして追い込む。

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これが100kHz波形。 搬送波になる。明日にでも動作点は少し換える。

搬送波のもっと崩れた波形でも音は普通になる。その理由は判りますよね。007

試しにトランジスタラジオで聴くとマーカーが聴こえてきた。ここで一安心。

発射電波の割に変調が浅いので、移相発振からoscへの信号受け渡しを見直そう。機械設計屋のオイラが電気回路について述べると身丈を超えてしまうが、トランジスタをつかったAMワイヤレスマイク回路では音声信号をCにてベース変調(OSCのTRに)させる記事があるが、実はあれは変調が載り難い。その理由については、かなり前からWEBに上げてあるサイトがある。 

注入量は可変できたほうが良い?。トランス変調?

OSCのOUTにダイオードを入れて歪ませてみたがむしろ無いほうがよい。

致命的間違いはないので、遊んでみてください。

トランジスター式マーカー。 100kHzのcrystal. 変調方法

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OSCのTRにC結合のベース変調は結果がかなり悪い。

やはりトランスによる変調に換えた。 OSC石の電源を揺さぶるように入れてみた。

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R15を外してトランジスタ用小型トランスを入れた。

上の写真のように「波形がひとつおきに出た」ような波形になった。変調が強いようなので、

TR⇔トランス間に1KΩを入れた。

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高周波負荷は、 たまたまあった330μHにした。

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昨日のOSC波形より綺麗にはなった。 この動作点近くに正解があることがわかる。

トーンは200hzだとやはり低い。

本製作の基板にはトランスを載せることが確定した。

この試作基板は無償にて配布中。残数8.    残数7. 残数6

試作の配布終了。

国営アルプスあずみの公園。 はい中国産の縁石が多数ありました。

「私人」と称するらしいが、

「内閣総理大臣夫人付」と明記あり。この名刺は私費で作製あるいは税金で作製?

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官房長官「アッキーが金銭を負担して、政府スタッフが私的に随行して活動してるため、公務には当たらない」と答弁したらしいが、 あなたもゼニを出せばいまから公務員の随行員をつけられます。

政府スタッフを私人につけられます。外務省の職員2名つきました。

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国営アルプスあずみの公園。

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国営公園なので、横溝堰に行くには公園の許可が必要になる。

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この縁石はあまり見なれない色合いだ。

関係者の話によれば、中国産の石だそうだ。

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日本国の国営公園にも係らず自国産を使わないステータスだね。

日本人の税金の金が中国に流れた図式のようでんな。

中国産よ、日本の国営公園で頑張れ。

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2017年3月 6日 (月)

周波数カウンターが基板(pcb)になりました。 自作ラジオの周波数表示に。

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かねてからご紹介してきた周波数カウンターが基板になりました。いままでプロト基板でしたが、修正版が届きましたのでupします。自作派のお手伝い用に基板(pcb)を興しました。

受信周波数直読式です

「中波、短波の自作ラジオ」 或はFMラジオのデジタル表示に使えます。

「ラジオ表示器の生基板」の配布を致します。

基板在庫は成り行きですのでいつもあるとは限りません。MY 基板・SHOPに在庫数がUPされていれば在ります

3端子レギュレータは電波ノイズ源に為る商品からノイズゼロ品まで他種ありますので、ノイズレベルを確認して用いてください。

①LCD式

★AMではBC帯⇔9.999MHzまでカバー.   10.001MHz以上は下4桁表示。

「マイナス455」で局発周波数から455引いた数字を表示します.

★FMモードは11MHz⇔99.9Mhz

「プラス10.7モード」で局発周波数に10.7加えた数字を表示します。

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 もっとも廉価で仕上がります。

②LEDダイナミック点灯式

★「マイナス455モード」で局発周波数から455引いた数字を表示します。スーパーラジオ向け。

★「マイナスゼロモード」で実発信周波数を表示します。再生式ラジオにgoodです。

BC帯⇔9.999MHzまでカバー.10.001MHz以上は下4桁表示。

JH4ABZ式表示器の販売終了(2016年11月)に伴い、JH4ABZ氏に承諾いただき興しました。多謝 JH4ABZ殿.

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再生式ラジオにはこれですね。

 回路は同一で、基板は少し小型にしました。

マイコン書き込みはJH4ABZ氏が500円/1個で行っておられます

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RF部のパターンがJH4ABZ氏領布品と異なります。結果、感度は3倍程上upしました.

 

③LED  AM/FM  2バンド

★AMは、500~1999kHz.   

「マイナス455」で局発周波数から455引いた数字を表示します.

★FMモードは70MHz⇔130Mhz

「プラス10.7モード」で局発周波数に10.7加えた数字を表示します。

プロト基板shipping中

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printed circuit boardで取り扱い中。

2017年3月 7日 (火)

1万4000坪。ソーラーエネルギー。

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太陽光エネルギーを利用した発電設備の施行中にお伺いした。

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写真に収まっている範囲は5000坪くらいだろう。

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 1万4000坪が発電所エリアになる。 長野県では、太陽光発電用地での林地占有指定が30%らしい。

河川がつくった扇状地。 この辺りはもともと木々が蔽茂っている。広さ6~7万坪くらいは林になっている。農業向きでもなく林業向きでの土地でもない。廻りに民家もない。 近い民家まで5~600mくらいか、、。 

宅地化しても隣まで距離があるので自己負担の上下水道工事が非常に掛かる。そもそも上下水道を埋設する既存道がない。田圃の畦道に埋設は無理だろう。

この周辺での通年積雪は70cm程度。1mは無い。

6月頃には施行工事終了になるようだ。

2017年3月 8日 (水)

BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)

amazonの倉庫が日本に建設されたのが1998年。

「倉庫ということでamazonは納税していない」と大昔から話題になっているね。

超有名ゆえにこの事案を知らぬ人はいないはずだ。もし知らぬなら情報は広く持つことをお薦めする。

「納税していないamazonが 運送費を正当に支払っているか?」との疑念発生は自然である。米国を豊にするためにamazonを利用することも、属国としてはmustだろう。

ご存じのように配送会社は「日通ペリカン便⇒佐川急便⇒クロネコ」と変遷してきた。受注する側は赤字になってまで請けおうことは稀である。

深くは記さないが、各々自力で調べると面白い情報がみつかるかも知れん。

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BFO(Beat Frequency Oscillator、うなり発振器)のTR回路。

発振周波数の微調整にバリキャップ。

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超再生回路

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クエンチング周波数は高い方が音質の良いことはご存じの通りです。これは、受信周波数の1/100~1/20程度の周波数はほしい。WEBを見ると1/5程度まで実験した方が居られる。凄いね。

ラジオカウンター  「受信機の発振回路部に影響が出ないように信号(電波)を貰う」

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2015年1月からラジオカウンター搭載の真空管ラジオを自作してきた。 その数は60台を超えている。オイラのラジオをお持ちの方は実際に見れば 「How  to pick up the osc signal」はお分りなっているでしょう。

基本すぎて、「こんなの常識でしょ」と結線方法は記さずにいた。 製作記事中には写真にて上がっているので目聡い方は十二分に知っておられる。

ラジオカウンターをラジオ(受信機)に付加するには、影響を与えないように信号をもらう必要がある。

仮にわざわざ信号を10PF等のコンデンサーで引き出だしてしまうと、OSC強度が変化する。場合によっては受信周波数範囲も下がってしまう。短波帯なら目も当てられなほど変化する。

真空管ラジオにラジオカウンターが実装されているWEB記事をみるとカソードから引き出しているのが多数見つかる。「何故、OSC回路の敏感な部分からコンデンサーで取り出す」のか? 「この敏感点から引き出す技術思考」がオイラには理解しにくい。

カソードは局発コイルのタップ点と接続されている。 MT管とST管ではタップ位置が違うことはラジオ製作者なら体験していると思う。受信感度に影響する重要ポイントゆえ、手を加えることなくラジオ製作をしたいものですね。

以下

1、信号は「引き出す」のでなく優しく「貰う」。

  電波で飛んでいるものをキャッチすればよい。 中華製のGY560はその良い例だ。

2,どこから貰うのか?

  OSCラインの配線から貰えばOK.

3,コンデンサーで結合させるのか?

  いいえラジオ回路には手を加えません。

4, 参考写真等はあるのか?

はい。

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緑色の線がよじれていますね。

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 5、ツイストにするのか?

 はい。

 「2cmで1pF相当」と古書には幾度か書かれているのを見ました。現実1pFにするにはもっと巻きます。

6,巻き数は?

 ラジオカウンターの入力レベルに依存します。 オイラが興した基板だと3~5回。線長があるなればOSCバリコンラインに這わせてもOK.

7,ラジオカウンターからのノイズは無いのか?

 3端子レギュレータが電波ノイズ源になることが多いので、良いものを選定してください。

 クロックノイズが漏れるようなら、乾電池駆動にする。それでもクロックノイズ流出ならそれは捨てる。

8,ラジオカウンターの流通品は在るのか?

 メーカー品は無いと想います。ラジオ工作愛好家たちが製作したラジオカウンターは流通しています。オイラが興した基板はこれです

Radio counter.

Received frequency display for radio receivers.

出品中の商品はこちら

2017年3月10日 (金)

トランジスター式100kHzマーカー基板。

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先日の試作基板の配布(無償)の続きです。

回路変更した。たまたま、基板サイスはそのままです。

OSCへの変調は、トランス変調にした。

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100kHzのマーカーをトランジスタで組むのは昔のままの技術。

この100kHzの水晶振動子は音叉型。

もう1石加えてみた。

017 明日、定数の確認をしてみよう。

続きます

出品中の商品はこちら

トランジスター式マーカー全文

2017年3月11日 (土)

「聖子ちゃん・アルバ」。クオーツ。100kHzの水晶振動子。クリーンルーム。マーカーpcb

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クオーツ時計に内蔵されている水晶振動子は音叉型だ。

この水晶振動子を初めて見たのは大凡40年昔のこと。 デジタル時計が990円で売られていた時代に「ムーブメントの製造装置」を間近で幾度も見た。 製造装置1台でムーブメントが1万個/1dayで日産されていた時代。月産25万個・半年で150万個になる。そんなに大量数の消費が気になっていた。990円時計の製造原価は80円だったことは覚えている。

「聖子ちゃん・アルバ」の時代

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音叉型の中身はよく見たね。製造工程の装置をつくっては来た。本業が装置設計屋ゆえ こういう小型電子部品の製造装置は本業中の本業になる。

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下の写真のようにサイズが違う水晶振動子が揃った。製造元が2社は存在する。機械設備からすればすれば10社ほどのメーカーでも製造しているはずだが流通は薄い。

左手の小型音叉が届いた。時計用クオーツと同じサイズ。

NC-26.NC-38と呼ばれているサイズ。26の方が小さい。 資料

kHz振動子で検索すればok.

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ともに100kHzのレーザー刻印がある。

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日本国内では100kHz水晶振動子がshopでまだ流通してはいない。

市場ニーズがあればどこかで取り扱うだろう。

「変調付き100kcマーカー」の試作・実験は先日の通り

キャリアが受信できればSメーター或いはマジックアイで確認できるゆえ、変調信号(トーン)までは不要のように想うが、マジックアイ無ラジオに載せるにはトーンはほしいとも想う。

オイラが設計・製作した「水晶エッチング装置(1.6トン)」は九州に移設されたらしい。無事を希る。

装置はクリーンルーム内に設置されるが、納入先各社によってクラス100~クラス10000までバラツキがある。

この手のクオーツだとクラス1000エリアに設置して実測200以下の環境で生産すると歩留まりがよいらしい。

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もう少し実験を行い「マーカー基板の改訂版」を興そう。試作基板の残数は7.  6  5

ゼロ円にて領布中。

自作派のお手伝い用にどうぞ。メール

試作の配布は終了。

出品中の商品はこちら

2017年3月12日 (日)

STAR  HIi-fier S-200。高一中ニの真空管式チューナーの資料。

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蜥蜴の尻尾

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STARのデータシートを数十枚手に入れることができた。

謎であったチューナーS-200の全貌が理解できた。

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IFTの帯域は下の写真参照。

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高一中ニのチューナーで球構成は上記。

実体配線図もある。

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ヒーターラインがツイスト。 オイラの経験ではツイストだと局発信号が乗畳してきて全く駄目な体験が2回ある。それ以来シャーシーに接地している。

6.3v交流がシャーシを流れても残留ノイズは0.25mVとか0.7mVとかの数値なので、「交流をシャーシに流さないaudio並の低ノイズ」には仕上がっている。

ヒーターの交流がシャーシを流れるとハム音の原因になることは皆無だ。実装が下手な場合はもちろん論外。

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技術情報はご自分で収集してくださいね。他人に頼っていては子供と変らんですね。

2017年3月13日 (月)

pic式ラジオカウンターの「周期ノイズ漏れ対策」。その1.

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ハンドメイドラジオを造り始めたのは2011年秋のこと。

5年ほどで通算98号(前作)まで辿り着いた。ラジオ工作のlog である。

今日は 少し工夫を入れた。

PICの周期ノイズが電源ラインへ漏れでるので、ラジオカウンターの乾電池駆動をお薦めしてきた。

PICの周期ノイズの電源ライン流出は設計の良否以前に、3端子レギュレターが役立たずなことに起因している。

原作者の名誉のために上記の事実を申しあげておく。

チャンピオンデータのように50dBも減衰できるならば周期ノイズ流出は測定できないほど微小なはずだ。

◇原作者製作のラジオカウンター。

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◇オイラ製作のラジオカウンター

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これも漏れ出るね。3端子レギュレータは製造メーカーが全く異なる。まあ役たたずってことだ。

上の写真のように100Hz前後でLED点灯している。「ダイナミック点灯式」と呼称される方法である。これらの情報は過去のここにある。

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 VTVMが0.1Vレンジなので70mVほど電源側に漏出ている。

PIC式ラジオカウンターの製作記事は複複数WEB上にあるが、ノイズが漏れることに気ついている製作者も居られる。上記のように電源側に漏れ出るゆえに、基本は乾電池駆動になる。

このままヒーター6.3Vからエネルギーを貰うと100Hz音がスピーカーから非常に弱いながら聴こえてくる。至って弱いのだが音質に敏感な方なら判る。最初はノイジーな天候だと想って聴いていたが、pic式ラジオカウンターを停止させると静かになるので、そこで気ついた。

無対策でも支障はないだろうが、オイラは聴いていてわかるので少し「周期ノイズ漏れ対策」を行なった。

◇古典的にトラップを入れた。ヒータ6.3Vを整流後のリップルが2mV以下なので仮に40dBほど減衰できればヒーターリップル程度にまで下がる。

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低周波発振器で信号を入れると30dB減衰するので、実験データとしては良好だろう。

もう1段増やすか?

このまま実装するか?

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VRを絞ってのSP端VTVM値は0.5mVになった。

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聴く限りはPICの周期ノイズは判らない。 のちほど実測してみよう。実測結果

ロクタル管ラジオは今 慣らし通電中。

1点だけ挙動が妖しい。 5球のうち7B6と7B5の2本だけを挿した状態で電源ON.モードをラジオにするとVRの7分目~ 発振する。 外部入力だとセーフ。 球もCRも換えたが改善せず。ホワイトノイズ系の発振音になっている。PIC式ラジオカウンターを停止させても改善せず。あとはOUTトランスを疑うだけだ。 

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はい、乾電池レスのラジオカウンター搭載ラジオです。

ラジオカウンター基板の取り扱いはここにあります。

出品中の商品はこちら

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通算214作目。

ハンドメイドラジオでは99番目。

pic式ラジオカウンターの「周期ノイズ漏れ対策」。その2。

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前記の続きです。

トラップの減衰具合をバラックにて机上確認。

★まず挿入に拠るロスは3dB程度。

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周期ノイズと同じ100Hzを入れてみる。 減衰量は30dBほど。

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◇pic式ラジオカウンターからの「電源ラインへの周期ノイズ漏れ」(電池端)の波形。

矩形だね。

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◇乾電池⇒トラップ⇒ラジオカウンターで波形を見る。乾電池端で波形を見る。

この矩形のトラップ通過した波形。25dBほど減衰している。

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◇ 実ラジオで確認。

ヒーター6.3Vの整流直後の波形。

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◇次にトラップ終端で確認。ヒーター6.3V⇒整流ダイオード⇒トラップ⇒ラジオカウンター。

ラジオカウンターからの漏れが見れるような無いような。

ここで見たような矩形が見えないのでOKだろう。

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これでヒーター6.3Vからエネルギー供給してもOKなトラップの確認もできた。

実際の音は改善されている。周期ノイズは聴こえない。オシロで確認した通りに効果がある。

乾電池消耗を気にすることなくラジオカウンターを真空管ラジオに載せれるようになった。

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ツイスト線のCを探る。外部線材なしでこの値。

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5cmもツイストすれば入力レベルは足りる。 メーターの読みはこの値。

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radio counterへの入力方法は理解できたでしょう。

2017年3月14日 (火)

ラジオカウンターを再生式ラジオで使う。平ラグ⇒PCB化した。

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ラジオカウンターを再生式ラジオで使うにはどうするのか?

過去3回、再生式ラジオでラジオカウンターさせてきたゆえに平ラグ⇒基板化した。

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ラジオ受信用のブースター回路も載せた。

「外部アンテナ+バリコン」⇒ブースター⇒「再生式ラジオ」⇒アダプタ基板⇒ラジオカウンターの信号流れになる。

感度upも出来る「再生式ラジオをデジタル表示化するための基板」。(アダプター基板)

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ホワイトノイズの原因は、廉価シリコンブリッジだった。

先日、記した「ホワイトノイズ系の発振音になっている。PIC式ラジオカウンターを停止させても改善せず。あとはOUTトランスを疑うだけだ。」の原因を解明した。

VR閉⇒6部開までは正常音。 それ以上VRを回して音量をあげると発振音。

まず症状の切り離し。

①7B6の2極部を前段と切り離すとホワイトノイズ系発振音が止む。

②外部入力時では 問題無。

 +Bラインに重畳したモノが2極管検波され聞こえていることが推測できた。 いかにも半導体のホワイトノイズなので、  aitendoから価格優先で調達したシリコンブリッジを「一級品」に換えた。

途端にokな音になった。 VRを少々開した状態の音もすっきりした。 音がややノイジーな場合には電源ラインの半導体を疑うことが必要だね。

 100個強のシリコンブリッジを使ってきたが3σからすれば 起こり得る範囲の不良率だ。

「宝くじ当選確率」よりは「不良に当たる確率」が三桁程度高い。

良い教訓になった。 価格では3倍ほど高いが一級品を使おう。

◇これで完成できた。

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