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2017年3月2日

2017年3月 2日 (木)

IFTはタマディン。マジックアイは6BR5の露球。

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先日の「LED表示器(non-pic式)」はチラ付きが無く至って見やすかった。

もちろん超ローノイズゆえに ヒーターライン6.3vを整流しエネルギー供給できるので助かる。

pic式の周期ノイズについてはここにご紹介した。

◇1st AFは下の写真のように ヒータ灯りがふたつみえるGT管にした。

003

「タマディンのIFT」にしてみた。 やや珍しいIFTではある。

テストループで電波を飛ばして調整する。

002

室内開放線アンテナつきのラジオ(ソレノイドアンテナ等)では擬似アンテナの規格がJISにて制定されているので準拠すべきだ。

磁気アンテナのラジオでは、テストループを使用して調整する。

6SA7,6SK7,6SK7,6AQ7,6K6の構成。

004

1st SG電圧は75V.

2nd SG電圧は22V.

HEPTODE管のSG電圧は90Vも印加する必要が無いことがかなり前から判明してきている。

75~80Vも掛かればOKぽいね。

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通算213作目。

ロクタル管7Q7 入手した。

ほほうと思う情報が公開されていた。

籠池氏+稲田氏。

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「旧知の間柄」でなく 「契約書」に基いて弁護士業務を受けていたんだろうな。法律の仕事ゆえに契約書は100%存在したと思う。

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ロクタル管7Q7のNOSが手に入った。

印刷文字で7Q7とある。スタンプでは無いので万単位で大量生産されたことを伺い知ることができる。

001

日本国内のNET-SHOPでは見つけられない7Q7.

もし見つけたら即買い。

ナショナル 3バンド真空管ラジオ RE-860  リペア品

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 ナショナル 3バンド真空管ラジオ RE-860 整備済み

が高騰していますね。

サランネット貼り直しで黒色化されているにも係わらずこの入札金額。

もし、純正のネットならばプラス1万円しても不思議ではない。

キャビネット合板は、クリーム色がオリジナルだと思うが かなり白色化してみえる。これはCCDカメラの撮像時色ソフトによるものだろうね。

デジタルカメラが流行りだした1999~2003頃?には、メーカーごとの色合い違いについて雑誌上で品評が行われていたのが懐かしいですね。

その意味では銀塩フィルムの方がまだ正しく色を出せる。

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